分からないことを検索した時に、「うちのサイトと何か事情が違うようだぞ」となることがあるかも知れません。
それはもしかしたらこのサイトに独自に加えているカスタマイズのせいかも知れないので、挙げられる範囲でどういうカスタマイズをしているかを列挙しておこうと思います。
プラグイン一覧
2022年7月17日現在
Broken Link Checker
リンク切れをチェックして、リンク切れしてたら通知してくれるやつ。
CAPTCHA 4WP
コメントのスパム予防に。
Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリーとタグを任意の順番に並び替え。
タグは並び替えてない。
Public Post Preview
外部確認。
下書き状態での内容確認用に。
Site Kit by Google
アクセス解析などとの連携。
SiteGuard WP Plugin
ログイン系のセキュリティ。
UpdraftPlus
万が一に備えたバックアップ。
週1回バックアップをする設定にしてある。
WebP Express
アップロードした画像を圧縮率の高いWebP形式に変換。
2022年6月頃までは「Compress JPEG & PNG images」を使っていたのをこちらに置き換え。
WP Fastest Cache
キャッシュ(ページの表示を早くする)プラグイン。
WP Multibyte Patch
マルチバイト文字(日本語)に対応させるためのもの。
必須。
style.cssのカスタマイズ
CSS見ても分かりにくいと思うので内容と目的だけ。
画像キャプション
画像キャプションを真ん中揃え。
引用のサイト欄
引用のサイト欄を右揃え。
コメント欄
メール入力欄、URL入力欄、注意書きを非表示に。
入力欄少ない方がコメントするハードルが下がりそう。
フォーム周り
フォームの入力欄等でも本文のフォントやフォントサイズが継承されるように。
未配信アドセンス
未配信のアドセンス欄の空白を非表示に。
functions.phpのカスタマイズ
そのものを載せるのはセキリュティ上まずいと思うので内容と目的だけ。
内部資料カテゴリ関係
ホーム、アーカイブ、検索、フィードに内部資料カテゴリに入ってる記事が表示されないように。
functions.phpでなく、各記事で「その他」>「アーカイブに出力しない」「フィードに出力しない」にチェックを入れ、「SEO」>「インデックスしない」「リンクをフォローしない」にチェックを入れる。
カテゴリーウィジェットに内部資料カテゴリが表示されないように。
メタ情報ウィジェット
メタ情報ウィジェットからWordPress.orgへのリンクを表示しないように。
権限追加
投稿者(author)と編集者(editor)にunfiltered_html権限(iframeタグやscriptタグが削除されない権限。動画の埋め込みなどができるようになる)を追加。
エントリーカードに閲覧数
管理者だけでなく投稿者(author)と編集者(editor)でもエントリーカード部分に閲覧数が表示されるように変更。
Public Post Previewの有効期限
Public Post Previewの有効期限がデフォルトの2日間だと短いので30日間に。
RSSのキャッシュ時間
RSSのキャッシュ時間がデフォルトの12時間だと長いので1時間に。
webpファイルのアップロード許可
webp形式の画像ファイルもアップロードできるように。
著者ページのURL変更
パーマリンクを数字ベースにしていると、著者ページのURLが「archives/author/〇〇」形式になってしまうので、「author/〇〇」に変更。
記事公開時のツイート自動投稿関係
記事公開時に外部ファイル(ツイート投稿の本体プログラム)を実行する。
投稿画面にTwitter投稿用の文言を入力するフォームを追加。
フォームの内容をデータベースに保存。
誰でもツイート
誰でもツイートの画面から送信された内容を受け取るためのショートコード追加。
ショートコードが送信内容を受け取ったら、外部ファイル(ツイート投稿の本体プログラム)を実行する。
コメント欄に広告挿入
2コメント毎にコメントを表示する。
パーマリンク設定
投稿のパーマリンクは「数字ベース」にしています。
通常は「投稿名」にした方が良いと言われています。URL自体が記事の内容を表せて、機械じゃなくて人間が読んでも分かりやすいので。
ただ、記事ごとに適切なパーマリンクを設定してもらうのは初心者にはハードルが高いかなと思い、自動でやってくれる数字ベースにしています。