現在は星の数ほど、と言っては多すぎかもしれませんが、数多くの曲が存在するVOCALOID。そんなVOCALOIDの第一世代が発売されたのが2003年、そして、VOCALOIDが有名となるきっかけとなった第二世代、つまりは、初音ミクが登場したのが2007年。今回は初音ミクが登場した2007年に作曲され話題となった執筆者おすすめの5曲を紹介していきたいと思います。
No1.みくみくにしてあげる♪/ika
まず最初の1曲目は、初音ミクの代表曲中の代表曲、「みくみくにしてあげる♪」です。
この曲は、多くのパロディ作品がつくられました。
有名なものですと、歌手の小林幸子さんが歌われている「さちさちにしてあげる♪」がありますよね。
No2.Packaged/kz
2曲目は、「Packaged」です。
私にとっては、この曲はVOCALOIDとの出会いの曲なので、私は、この曲を特別な思いで毎回聞いています。
曲自体も、初音ミクとマスターとの出会いを題材にしたもので、VOCALOIDを知らない方にはまず最初におすすめしたい曲ですね。
No3.私の時間/くちばしP
3曲目は、「私の時間」です。
この曲は、アイドル「初音ミク」をテーマにした曲です。そして、当時は「ニコニコがなくなったって」という歌詞を聞いても特に何も感じなかったですが、今この曲を聞くと、いろいろな感情がわいてきますね。
また、最初に紹介した「みくみくにしてあげる♪」を初めて超えた曲としても有名です。
No4.ハジメテノオト/malo
4曲目は、「ハジメテノオト」です。
この曲実は、作曲者とアップロード者が別人というかなり特殊な曲なんです。そして作曲者については一切が不明という。そんな不思議な背景を持つこの曲は、歌詞とメロディーが心に響くことから、「神曲」ではなく「心曲」とも呼ばれています。
No5.メルト/ryo
そして、最後の5曲目は、言わずと知れた神曲、「メルト」です。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この曲によって初音ミクは一気に知名度を広げ、「オリジナルを真似るだけのオモチャ」から「電子の歌姫」へと成長しました。
最後に
いかがでしたでしょうか。2007年にはもちろんここで紹介した5曲以外にもたくさんの名曲があります。皆様もぜひ一度2007年に作曲された曲を検索してみてください。
最後の最後に、現在私たち、新潟VOCALOID愛好会は新たなメンバーを募集しています。このブログを読み、興味を持たれた方はぜひ一度ご連絡ください。
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