2020年9月4日にナユタン星人さんの新曲が投稿されました!
9月26~27日に開催される初音ミクVRライブ「初音ミク GALAXY LIVE」の公式テーマソングです。
オンラインで無料で開催されるライブなので、こちらも参加したいですね!
水色侵略
Music&Words: ナユタン星人
llustration: のう
Cメロの
もしも360度
全てが虚構でも
そこで動いた
あなたの心だけは本当
って歌詞が良いですね!
VRライブのテーマソングに相応しいです。
デカルトの「我思う、ゆえに我あり」ってやつですね。
この世の全ての存在を疑おうとしても、その「疑おうとしている自分」だけは必ず存在しているという。
のうさんは、かいりきベアさんの曲のイラストですっかり単色でダークめなイメージ持っちゃってましたが、そうじゃんこういうカラフルで綺麗なイラストの人じゃんってなりました。
曲は、リバースユニバースのイメージで期待値上げすぎてたので「まぁ普通だったか…」ってなってしまいました。。
ナユタン曲の背景色
ナユタン星人さんの動画は基本的に背景が単色になっています。
青背景が2015年6月のアンドロメダアンドロメダから2016年7月の飛行少女まで、
赤背景が2016年4月のエイリアンエイリアンから2017年1月の太陽系デスコまで、
緑背景が2017年4月の彗星ハネムーンから2018年8月の金星のダンスまで、
ピンク背景が2020年2月の猫猫的宇宙論から。
これはそれぞれ収録アルバムに対応していて、青背景がX、赤背景がY、緑背景がZ、ピンク背景がNです。
背景色ごとにコンセプトが違う
各アルバムのコンセプトについて、Zが発売された時のナタリーのインタビューでこう答えています。
「X」は最初のアルバムだったので「ナユタン星人はこういう曲を作る人です」っていう自己紹介的な内容、
ナユタン星人「ナユタン星からの物体Z」宇宙初インタビューより
「Y」は刺さる曲多めでみんなに気に入ってもらえそうなアルバムにしていて、
「Z」は自分が作りたいもの、自分が好きな曲調を入れたものにしようと思っていたんです。
この時は「N」はまだ発表されていませんでしたが、可愛らしい曲という感じでしょうか。
メテオとかギンギラ銀河は当てはまらない…?
水色侵略は青背景曲では
単純に動画イラストの背景が青いって話ではなくてですね。
イントロのギターのフレーズは赤のエイリアンエイリアン感ありますけど、全体の雰囲気としてはロケットサイダーとかストラトステラみたいな感じしないですか?
VRライブという新しいところに侵略するということで、王道爽やかな曲調にしたのでは!?それに合わせてイラストも青を使ってもらうようにオーダーしたのでは!?
と思いました。
皆さんはどう思いますか?
新潟VOCALOID愛好会は現在メンバー募集中です。
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