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「ボカコレ投稿作品を褒める生放送~2023 Summer編~」の現地観覧に行きました【現地レポ】

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ボカコレ終了後の恒例企画で、「ボカコレ投稿作品を褒める生放送」というのがあります。
説明文によれば「本放送は、ボカコレ2023夏に投稿された作品をゲストのみなさんと褒める生放送です!」という企画です。

この企画自体はボカコレ2021秋以降毎回あったのですが、今回初の試みとして公開生放送が行われ、抽選で現地観覧ができるようになりました!

そんな現地観覧に当選したので行ってきました。

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井上春

春です。
ボカロ曲を投稿したのでボカロPを名乗ることができます。

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当日まで

放送2週間前、現地観覧募集のお知らせが告知されました。

プレミアム会員かつ当日現地に行けるのであれば応募でき、抽選で50名が公開生放送を現地で見ることができるとのこと。

当選!

8月29日に当選メールが届きました。
メールはこんな感じ。

仕事休めるように調整したし、行くぞ!!!!

ペンライト持ってくか迷った

今回のボカほめではDJタイムがあるとのこと。

ペンライト、あったら良いよな~~と思って持っていくか迷いました。
他の人が使ってなければカバンに入れっぱなしにしとけば良いですしね。

それでカバンに入れるまではしたんですが、出掛ける直前に当選メールの注意事項の一文「当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます」に気が付きました。
この注意自体は撮影・録音禁止ですという内容のものですが、もし荷物検査があって、かつ誰もペンライトなんか持ってきていなかった場合「え~こいつペンライトなんか持ってきちゃってるよ~ププ~」ってなったら嫌だなと思って持っていきませんでした。

結果、ペンライト持ってきてる人は全然居たし、荷物検査もなかったので持っていけば良かったです!!

会場は秋葉原エンタス

会場は秋葉原エンタスというところ。
秋葉原駅から徒歩5分ぐらいです。

放送は18:00から、受付は17:20からとのこと。
「会場内には先着順にご案内させていただきます」と記載がありました。

早く着いた方が前で見れるのだとしたら、熱心な視聴者の人が前で見たいだろうなと思って私は17:30着を目指して向かいました。
実際には到着順と見る位置はそんなに関係なかった(控えスペースでたむろしてたりした)です。

オノデンと書いてあるのが目的のビルです。

オノデンというのは電器屋さんです。
看板に「5F ENTAS」という表記もありますが、エンタス用の入口がどこかにあるのか…?と思いつつオノデンに入りました。

5Fに向かうべくエスカレーターに乗っていたら、エスカレーターは4Fで終わってしまいました。

4Fから5Fへは、4Fを奥に進んだところにある階段で向かいます。

放送開始まで

会場に着いたらまず受付をします。
当選メールを見せて受付し、ノベルティを受け取りました。

銀色の袋に入っていたのは

  • マスク
  • ステッカー×2
  • 付箋

です。

あとうちわは「コレしか勝たん」と「てぇてぇ」と印字された面のあるものです。

受付後はやること(任意)が2つあって、
 名札の記入
 アンケートの記入
です。

名札はペンで書いて首から下げといて良いよ~というもの、アンケートは放送内で紹介してほしい推し曲を記入するものです。

私は咲乃凪さんの不可解な心臓で投票しました。

アンケートの回収ボックスに「百葉箱」と書かれているのは、ルーキーランキング2位の曲にちなんだものですね。

会場の様子

会場内は基本的に撮影できないのでエンタスのサイトから画像を持ってきました。

エンタス公式サイトより

生放送で映っていたのはMain Stage部分で、現地民はSpace Cの部分で立ち見していました。
Space Cの後ろ部分には生放送用の機材など、運営用スペースがありました。

Space B部分に名札やアンケートの記入場所で、放送の合間(DJの前)は交流場所になっていました。

Space A部分はほとんど使っていませんでしたが、壁際に受付がありました。

Space C全体はこんな感じです。

エンタス公式サイトより

栗田さんスペース

Twitterのスペース機能を使って、栗田さんが色んな人と話す文化?コーナー?があります。主に投稿イベント周辺に開かれ、イベント参加者と話します。

そのスペースがこの日も開かれました。

私が会場に着いた時、ステージ上に栗田さんがいて公開スペースをしていました。

「おっこれスマホでTwitter開いたら聴けるじゃん~ついでにリクエスト(当てられたら発言できるようになる)送っておこ~」と思ってリクエストを送ったら当たり、スペースで喋れることになりました。

当初ステージ近くにいたのでマイクの音がハウリングし、離れなきゃと受付近くまで行ったら周りの人の声が入っていたようで、結局階段まで戻って喋りました。

ボカコレ曲の宣伝などしましたが、何も準備とかしてなかったので何喋ったかあんまり覚えていません。
今までのスペースでも何度かリクエスト送ったことはあったのですが、喋れて良かったです。

前説

放送開始直前、運営の方から前説がありました。

放送に乗るかもだから顔隠したかったらうちわ使ってね~とか、声出しOKだから反応たくさんしてねとか。

運営の方の説明後にMCの百花繚乱さんと鶴野有紗さんも出てきて、放送開始時の
 鶴「略して~?」
 会場「ボカほめ~~」
みたいなコールアンドレスポンスの練習とかありました。

放送開始

放送内容自体はタイムシフトを誰でも見られるはずなのでそっちを見てください!
今回は現地ならではの話をします。

現地観覧の良いところ 映像放送中の演者の様子見れる

生放送上では動画などが流れている部分で、出演者の様子も見れるの良かったですね。

はろー!にゅ~みゅーじっく!のコーナーとして今月のボカロ曲ランキングがあったのですが、4位には今回のゲストであるなみぐるさんの「ずんだシェイキング」がランクインしていました。

この曲が流れてる間、なみぐるさんがずんだもんと同じくBメロでグルグルしてたりサビで腕を振ってたのは放送には乗ってませんでしたね。
現地ならではです。

マイクトラブル

ちょくちょくマイクの音が入らなくなってることがありました。
調子の良いマイクと悪いマイクがあったっぽい…?

ゲストのなみぐるさんの声が入らないことがちょこちょこあり、繚乱さんがマイクを交換してました。

どこまで放送に映っていたか分かりませんがそれが何度かあり、鶴野さん含め交換対応がプロいなと思いました。

マイクに嫌われて、と言ってますが不調のマイクの方に交換してそれをネタに昇華してるとこですね。

推し曲紹介で有名人が選ばれる

受付後に書いたアンケートは、番組内で出演者の方が箱から1枚ずつ引いて、その人が紹介する形式でした。

当たったのが

  • ギザさん
  • 原口沙輔さん
  • ささみにくさん

の3人でした。

ギザさんとささみにくさんは有名ボカロリスナー(?)です。

原口沙輔さんは人マニアの人です。
人マニアの人と言うと特殊な趣味の人みたいですが、ボカコレで「人マニア」という曲を投稿し、TOP100ランキングで11位にランクイン(ボカロ曲は初投稿なのでルーキーで参加できるもののプロとして活動してたのでTOP100で参加した?)した方です。

「原口沙輔さん」と名前が読み上げられた時点で「人マニアの人じゃん」と客席側はザワザワしてたのですが、そのザワザワが出演者側に伝わるまでにだいぶ間がありました。

あとこのリプで袖野あらわさんもいたことを知り、あの人あらわさんだったんだ~となりました。

有名人が会場に結構紛れている……。

幕間

放送本編終了後、ただのんさんのよるDJタイムがあります。
機材の準備中が休憩時間になっていました。

準備中はSpace C部分からは去ってSpace B部分で(交流したい人は)交流する時間でした。

栗田さんと話したりツーショット撮ったりという人が多かったですね。

この集合写真もこの時間に撮られたものです(私は映ってません)。

あとはジヲさんが栗田さんのお尻を揉んでました。

ジヲさんは常々栗田さんのお尻を揉むことについて発信されています。

DJタイム前

機材の準備ができた後、放送が再開する前にただのんさんが少し話す時間がありました。

応募が159曲あり、DJタイム30分で流せるのは20曲程度、その曲の選定を昨日やったと話してました。

DJタイム

20分ほど準備の時間を挟み、放送だと2:45:37頃からDJタイム開始です。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv342015996#2:45:37

曲の募集

今回のDJで流れる曲は事前に応募が受け付けられていました。

ボカコレ2023夏で投稿されてランクインを逃した曲を、投稿者本人のみが応募できます。

私の曲が流れた!

私の曲「Do Not Disturb」も応募していたのですが、流れました!

どちらかと言えばlook forの方が聴いて欲しいですけど、DJで使うというのと生放送で使うというのを考えるとこっちだよなと思ってDNDの方で応募していました。

めちゃ嬉しい~~!会場で飛び跳ねてました。

曲順って似たテンションの曲が繋げられることが多いと思いますが、今回のDJは激しめの曲から始まりました。
それがゆったりめパートに入ってから、流れるとしたらこの辺りかなとずっとドキドキしてました。

栗田まろんボイスはウケが良いですね。
コールの盛り上がりで言えばこの時が一番盛り上がってたと思います。自意識過剰でしょうか。

閉会後にただのんさんに挨拶できた

DJタイムが終わり、出演者の挨拶が終わり、放送が終わった後は運営から退場についての案内がありました。
この時間正面の出入り口は使えないのでスタッフの案内に従って裏のエレベーターから出てねとか、夜だから外で騒がないでねとか。

後ろの方にいる人から出ていく中、流していただいたお礼の挨拶をただのんさんにできるか…?と思っていました。
ただのんさんはステージ上で機材の片付けをしてたので大声出して呼ぶとかしないと声掛けられそうにないかなと思ってたら、知り合いの方に声掛けるためかステージから降りてきました。

ということで流していただいた栗田まろんの曲の者です~とお礼のご挨拶をすることができました。

その時はどなたなのか気付いていなかったんですが、横にいて「future bassの!?」と言っていただいた方がサルさんでした。

音が良い会場だったっぽい

本編でオススメ曲とか流れてる時に「でかい音で聴くと良いな~」と思っていました。
あんまりライブハウスとか行かないので他の場所と比べての音の善し悪しは分からなかったのですが、他の方の話を聞く限り音が良い会場だったっぽいです。

良いところで良かった~~~。

次もありそうな予感…

楽しかったです!!!

公開生放送形式のボカほめ、これは次回もあるんじゃないでしょうか。
放送内容に反応があるの良い感じでしたし、その場にいた人の推し曲が流れる企画も良かったです。

DJタイムはボカコレ期間中の放送では以前からありましたが、その時は観客とかはいませんでした。
観客いた方が生放送で見た時も迫力というか盛り上がりが伝わるのでこれも抽選で人を入れても良さそうな感じがします。

運営側の手間は増えてしまうと思いますが、次回もやって欲しいな~と思いました。

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