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ドラマ「初情事まであと1時間」第2話「初体験まであと1時間」の感想

ドラマ「初情事まであと1時間」の第2話「初体験まであと1時間」の感想です!

タイトルがややこしい!
「初情事~」がシリーズ全体のタイトルで、「初体験~」が第2話のタイトルです。

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井上春

春です。
アイコン画像はノーコピーライトガールより。
ボカロ曲を投稿したのでボカロPを名乗ることができます。

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作品情報

初体験まであと1時間

あらすじ

付き合って3か月の大学生の香苗(木竜麻生)と隆司(萩原利久)。デートを重ね、今夜は初めて香苗の一人暮らしの部屋で一緒に夜を過ごすことになる。お互い初めての恋人で、つまり未経験の二人。コンビニで歯ブラシやパンツなどお泊まりグッズを買い、浮き足立つ二人だったが、いざ部屋に入ると一体どう先に進めばよいのかがわからず、お酒を飲んだり、映画を観たり、当たり障りのない会話で時間をやり過ごす。しかしお互いの頭の中は“そのこと”でいっぱいで―。

ドラマ公式サイトより

スタッフ

出演:萩原利久、木竜麻生
監督・脚本:三浦大輔

感想

今回の話は原作第2巻 CASE 11「香苗と隆司の場合」を元にした脚本です。

初情事、かつ初体験

ドラマタイトルの「初情事」とは、その相手との初の情事という意味です。
それまでに他の人とそういうことがあったかどうかは問いません。

第2話は初情事、かつ両者とも初体験です。

やっぱりこれ1話目で良かったんじゃないかな

1話の感想でも書きましたけど、やっぱりこっちを1話目に回した方が良かったのでは…?

私以外にもそう思う人はいるわけで…。

第2話の出来は超満足!
「これこそ”初情事まであと1時間”という作品だよな~」という感じです。

それだけに、こっちを最初に回して「このドラマシリーズはこんな感じです」と顔見せをするのが良いように思います。
「人形に見られながらセックスしまーす!!!!」はもうちょい後で良いと思います。

情事前のみを濃密に描写

「初情事前のみを描写」というコンセプトの発端はこんな感じです。

「そのカップルが付き合うようになったエピソードとか肝心な情事自体は想像に任せる」、まさに今回の話はそれを地で行ってますね。

そういう意味では第1話はここで言う「付き合うようになったエピソード」に重点を置いて描かれていたように思います。

普通の映画なりドラマであれば、「2人でベッドに入りました→事後でーす」と省略されるであろう部分のみが30分かけて描写されています。

この部分だけ切り取るのがこのコンセプトの醍醐味ですよね。

原作からの改変

今回は原作にもあるエピソードを元にした脚本ですが、原作とは流れがやや異なります。
というか原作も10ページしかないので、改変せずに映像化したら10分ぐらいで終わっちゃうでしょう。

原作は、2人のモノローグが中心で、両者とも勝手が分からないながらに協力プレイで初情事を目指します。
例えば、

隆「お…俺はどこで寝ればいいかなー…」
香(私への確認だね隆司くん…!)

とか、

香「おやすみのチューして」
隆「ああーっすばらしい助け船!」

とか。

この辺の協力感とはやや別の路線っぽいかな~と思いました。

あとはコンビニにゴム買いに戻るとことかお酒や映画や参考書のやり取りなんかは追加されていました。

「あ、頭!」のコメディ部分や、「延長」オチもドラマ独自です。

三浦大輔監督。……三浦大輔監督!

三浦大輔監督の映画は、「愛の渦」「娼年」「何者」を見たことがあります。
このうち、「愛の渦」「娼年」はセックスの話です(大雑把な分類)。

「娼年」は松坂桃李が主演で、娼夫として色んな女性とセックスする話です。
「愛の渦」は門脇麦が主演で、マンションの一室で乱交パーティーをする話です。

どちらも露骨な性描写がある作品なので、誰かと一緒でなく1人で見ることをオススメします。
「愛の渦」の方が私は面白く見れました。

そしてこの2つの映画、性描写は「AVか?」って感じで、あんまり評判良くないように思います。
現実ではなさそうなファンタジーでした。

特に「娼年」は「松坂桃李主演のAV」と言われるほどで、こんな役やったら本人のイメージに差し障るんじゃないか…と思いました。

そんな監督の撮る第2話ですから、どんな風になるんだろうと思っていました。

まさにこの感想と同意見!
まさかあの三浦大輔監督が正しいSEX講座みたいなドラマを作るとは!

「胸とか揉んでもいいかな」「とりあえず、服脱ごうかな」などなど、お互い性的同意のオンパレード!

良い意味で裏切られました。

安さはなかった

第1話では「まあ深夜ドラマ特有の安さだな~」という感じでしたが、今回は出演者が2人だけ、ほぼ1つの部屋内で話が展開するということもあり、予算都合が感じさせられるようなことはありませんでした。

無意味なことして様子を探ってるの良いよね

とっくに乾いてる髪を乾かし続けたりとか、お酒のカロリーやたんぱく質の表示読み上げてみたりとか、興味ない映画観てみたりとか、「分かんないけど」って予防線張ってみたりとか……。

分からないなりに勝手を探りにいこうとしてるのが伝わってきて良かったですね!

これから乾杯しようって距離感じゃない乾杯とか。

まとめ

第2話に関しては、非の打ち所がなかったと思います!

三浦監督は第6話でも監督をしているようです。
こちらも楽しみですね!


第1話の感想↓

第3話の感想↓

コメント

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