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2年間ボカロPをやってて嬉しかったことベスト3

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私のボカロ初投稿曲はボカコレ2021秋の「looK At me careFUlly!」という曲で、投稿日は2021年10月14日です。

つまり今日で2周年!
この2年間で嬉しかったことをランキングにしてみました。

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井上春

春です。
ボカロ曲を投稿したのでボカロPを名乗ることができます。

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3位:◯選に選ばれた

投稿曲の評価について、再生数はあんまり嬉しさとかには結びつきませんでした。
「うんうん、まあそれ伸びるよねー」って感じです。

また曲を褒められるのはもちろん嬉しいですけど、嬉しさの中での程度は低めです。曲聴いて何かコメントするなら、よっぽどのことがないと褒めるしかないと思いますし。
本当に良かったと思ってもらえてるのか、社交辞令で言ってるだけか判断が付かないので手放しでは喜べないかなと思っています。捻くれてるので。

ただ◯選に選んでいただけるのは嬉しかったです。一斉投稿イベントで曲を投稿しているので、企画によってはリスナー投票で順位などを決めるイベントもありました。
◯選に入ってるということは、他の曲と聴き比べた結果相対的に良かったと思ったってことですしね。

特にIPPUN GRAND PRIXで投稿した「音楽で人を殺そう」は多くの方に評価していただけました。

公式のランキングには載れませんでしたが、独自に調べてみたところ惜しいとこにいた気がしています。

他に「looK At me careFUlly!」がボカほめで栗田さんピックアップに入ったり、「橋本環奈になりたい」が魚井のお母さん賞を受賞するなどがありました。

2位:自分の作品が他の人の手で良いものになる

曲によっては全部一人でやることもありますが、他の人に手伝っていただくことがあります。
イラストだと他にも外注してるボカロPの人大勢いると思いますが、私は編曲も外注することがあります。

編曲丸ごと外注したのは今までに「じゃあね。」だけですが、ギター入れは何曲かお願いしています。
ギター入れはコード進行や構成などはこちらで決めているものの、例えばリフのメロディなんかはお任せしてるので半分編曲みたいなものです。

途中まで自分で作ってたのが高い完成度のものになって返ってくるの、毎回楽しみにしてますし聴くとうおおおおってなります。

イラストももちろん楽しみにはしてるんですけど、0から作られたものか自分のものに手を加えられたものかの違いなのか、音源が返ってきたときの方が興奮します。

特に1つ上げるとしたらOZさんにギター入れをお願いした「天才天才」です。

1番のサビが終わった後のEDM風パート、デモを送った段階ではあんまりギターが入る余地が無いかなと思っていました。
「具体的にどうというのは決められてないですけど、入れられたら入れてください」ぐらいの感じで送っていたのですが、バッチリかっこいいギターが入っていて「そうなるんだ」ってなりました。

1位:イラスト担当の申し出

以下の記事でもちょこっと書いていたのですが、改めて書きます。

2021年10月14日に初投稿した翌日に、質問箱で以下の内容が届きました。

Q. 今後も楽曲を作る予定があればイラスト描きますって言ったら描かせていただけますか?

A. 正直な話、絵柄と予算によります。
お申し出はとても嬉しいしありがたいです…!
よろしければDM等でサンプルを送って頂けないでしょうか。依頼前にアカウント名が知られるのに抵抗があれば、ツイフィール記載のメアドに匿名でメールしていただいても構いません。
お待ちしています。

その数日後にメールでご連絡いただいたのが「橋本環奈になりたい」のイラストの綿田こみさんです。

なぜ嬉しかったかなのですが、そもそも私が曲を作りたいと思ったのは他のボカロPの曲を聴いて「うおーすげーー自分もこれやりたいーー!」ってなったからなんですよね。
他の方に創作意欲を刺激されてというか。

曲を聴いて「イラスト描きたい!」となったのであれば、自分もそっち側、創作意欲を刺激する側になれたと解釈してるんですけど、合ってますよね…!?
それが一番嬉しかったです。


そういう意味で二次創作やファンアートは増えて欲しいと思ってるので何卒…!

唯一のファンアートです↓

番外:他のボカロPに覚えてもらえる

ベスト3からは漏れますがこれも嬉しかったことだと思います。

ボカロ曲を投稿するずっと前からボカロ曲のファンはやっていたんですが、認知厨ってほどではないものの「推しクリエイターに推してることを知ってもらいたい欲」はありました。

自分もボカロ曲を投稿していることで、同じステージというと烏滸がましいですが、単なるリスナーだった時よりは「あの曲の人ね」という認知のされ方をすることは増えたと思います。

象徴的なのは2022年の無色透名祭です。
梨本ういさんっぽい曲を作ったら梨本ういさんに聴いてもらえた件。

ちなみにその後ボーマスで薄塩指数さんのブースで売り子をしていたういさんに「無色のVtuberの曲の…」とお声掛けしたら覚えていてくださっていました。


あとは超投稿祭OFFとか、クリエイター系のDiscordのサーバーとかもボカロPじゃなかったら参加できなかったものですね。

まとめ

2年間の振り返りとしてはそんな感じです!

ボカコレの基準的にもルーキーを卒業したので、今後とも諸々頑張りたいです!

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